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Master Stylist

Master Stylist  MAYUKO
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MAYUKO

今年から六本木店長をさせていただいております山本 真友子です。
自己紹介をさせていただきます。

わたしは静岡県清水市(今は静岡市になりましたが)に生まれてから、高校も美容専門学校も生まれ育った静岡県内で通い、そのまま地元で美容師になりました。
地元のサロンで、ちょうど4年目スタイリストデビューが見えてきた頃に、美容師なら世界中の人の髪を扱えてこそ、ちゃんと“美容師” として胸を張ってこの美容の仕事をしてます。と言えるのではないか、と考えるようになりました。
その頃は今よりもだいぶ若く、怖いものなしと言いますか、英語も話せないのに海外の美容室で働きたいと思い、では世界で一番いろんな国の人がいるのはどこだろう? そうだ、ニューヨークだ!と思いつき、ニューヨークのヘアサロンを探し始めました。
そこで見つけたのが“Hayato New York”でした。
わたしの両親には当時、面接に落ちたら恥ずかしいという理由から、内緒で一人東京に面接に向かいました。
そこで初めて社長 勇人さんにお会いすることができました。
わたしはめちゃくちゃ緊張していましたが、勇人さんは今と変わらず穏やかな口調で “世界に通用する美容師を育てたい”ということをおっしゃっていて、その気持ちに感銘を受けました。
わたしはこの“Hayato salons”で 働きたい!自分もHayatoの先輩方のように英語をうまく話せるようになって、世界中の人を幸せにしたい!という気持ちを胸に、ニューヨーク行きを希望しました。
面接が通り、いよいよ夢に見ていた海外で働く。ということが現実になり、これは本当に夢ではないのか?と何度も思いましたが、ニューヨークで結果的に4年半働き、世界中のいろんな分野のトップが集まる場所で働かせていただけたことは、とてもいい経験になりました。
わたしも少しずつ英会話ができるようになり、お客様も増え始めると、益々美容の仕事が楽しく感じるようになり、仕事にのめり込みました。
世界中の人を幸せにしたい。そのことをより強く感じるようになりました。
お客様と英語でコミュニケーションをとりながら、そのお客様一人一人が好きなスタイル、ライフスタイルを知ることができればもっともっとお客様の思ってる理想のヘアスタイル作りができる。そのために自分ができることはお客様一人一人に寄り添う、私に会いに来たいと思ってもらえるスタイリストになることだと思いました。

2008年にニューヨークから帰国後、Hayato 表参道店で2年働かせていただいた後、人生勉強の為にニュージーランドに渡り、9年間現地のヘアサロンで働きました。

2019年10月に帰国し、11月からHayato Roppongi店で再び働かせていただくことになりました。

9年間外国で生活していた為、日本の社会に復帰して働くことができるのかとても不安でしたが、2020年1月より六本木店 “店長” としてお店を任せていただけるようになりました。
今年で美容師生活20年になり、新たなお店をまとめるというチャレンジと、今一緒に働いている頼もしいスタッフとともに、Hayato Salonsが世界中のお客様から愛されるサロン作りをしていきたいと思っております。

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